よくある質問
確率論的地震動予測地図の確率の区切りの意味は何ですか?
今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率について、ポアソン過程で考えるとそれぞれ以下に相当します。
- 確率 26% : 平均的に約 100年に1回の頻度で発生する事象に対応します。
- 確率 6% : 平均的に約 500年に1回の頻度で発生する事象に対応します。
- 確率 3% : 平均的に約 1,000年に1回の頻度で発生する事象に対応します。
- 確率0.1% : 平均的に約30,000年に1回の頻度で発生する事象に対応します。