任意の地点の詳細表示

地図の拡大率が11以上のとき、任意の場所の詳細情報を表示できます。
任意の地点をダブルクリックすると、クリックした250mメッシュ(赤矩形)内の詳細情報ウインドウが表示されます。 下図は、確率論的地震動予測地図で、拡大率が13のときに詳細情報を表示した例です。

以下にタブ毎の詳細情報ウィンドウ表示例を示します。

確率論的地震動予測地図 長期間平均ハザード 地震分類別地図
(地震カテゴリー別地図)
各地震分類
地震分類別地図
(地震カテゴリー別地図)
影響度
条件付超過確率 想定地震地図
微地形区分 表層地盤 深部地盤

※条件付超過確率と想定地震地図の詳細情報ウィンドウを表示する場合は、先に震源断層を選択して地図を表示しておく必要があります。

※「曝露人口」タブでは詳細情報ウィンドウは表示されません。

ハザードカーブと影響度

「地点情報-確率論的地震動予測地図」または「地点情報-地震分類別地図(地震カテゴリー別地図)」ウィンドウ内の、「ハザードカーブと影響度」ボタンをクリックすると、 それぞれのグラフを見ることができます。

表示内容は、サイドバーで設定している確率論的地震動予測地図の基準年によって異なります。

2016年版以前

地震カテゴリー別のハザードカーブと影響度を表示します。

さらに、ウィンドウ内の「PDFダウンロード」または「CSVダウンロード」から、 それぞれのファイル形式でデータがダウンロードできます。

2017年版~2019年(NIED作成版)

地震カテゴリー別のハザードカーブと影響度に加えて、地震カテゴリー別に影響度が大きい上位3つの地震グループのハザードカーブを表示します。

また、地震カテゴリー別に影響度が大きい上位3つの地震グループの影響度の値を表形式で表示します。

2020年版以降

海溝型地震、活断層などの浅い地震それぞれについて影響度が大きい上位3つの地震グループのハザードカーブを表示します。

また、影響度が大きい上位3つの地震グループの影響度の値を表形式で表示します。

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