J-SHIS | 地震ハザードステーション

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最大影響地震カテゴリーを反映した影響度地図

どのような地震に対して備えるべきかを知るための地図です。

地震カテゴリーごとに地震動の超過確率を求めた上で、各地で最も影響の大きな地震カテゴリー(最大影響地震カテゴリー)によって色分けした地図を作りました。この図を見ることにより、どの地域でどのような地震に対してどのように備えるべきか、地域特性を踏まえた備えに役立てていくことが出来ます。

カテゴリーI

海溝型地震のうち震源断層を特定できる地震(震源断層が予め特定でき、再来間隔が数百年オーダーの地震)

影響の大きな地震像が明瞭で、影響を受ける範囲も広いので、まずそのような具体的な地震の発生を前提とした備えを考えていくべき地域です。特に巨大地震の場合には、それに先立って周辺各地で活発化する地震や、直後に押し寄せる津波、数多くの余震にも、注意が必要です。

カテゴリーII

海溝型地震のうち震源断層を特定しにくい地震(震源断層を予め特定しにくい地震のうち、プレート間地震とプレート内地震)

地震の発生頻度が比較的高い地域なので、こうした経験を十分に生かすことによって地震を良く知り、将来の大地震に日頃から備えていきたい地域です。

カテゴリーIII

活断層など陸域と海域の浅い地震(再来間隔が数千年オーダーの地震、および震源断層を予め特定しにくい地震のうち、陸域と周辺海域の地震)

いわゆる低頻度大災害に注意すべき地域で、甚大な被害を極力避けるように備える必要のある地域です。

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