お知らせ
2018年NIED-TEM-NZ研究交流会「ニュージーランド-日本-台湾 地震ハザード評価」を開催しました
2018年11月14日~11月16日にニュージーランドのオマルにて開催された、ニュージーランド-日本-台湾の2018年度国際研究交流会のページを公開しました。
今回の研究交流会は、2017年に台南で開催された研究交流会に続くもので、カンタベリー大学、オタゴ大学、GNSサイエンスにより開催されました。
3日間に渡り、討論を含めた9つの口頭セッション、3つのポスターセッション、3つの一般討論セッションが行われました。これらを通して、以下の3つのカテゴリについて重要な結果が得られました。
- 震源断層モデルおよび強震動の予測
- ハザードモデリング
- ハザードについてのサイエンス・コミュニケーション
また、ワークショップの前後には、2016年カイコウラ地震の破壊域南西端エリア、クライドダムおよびダンスタン断層エリアへのフィールドトリップが行われました。
詳しくは、以下をご覧ください。