過去~現在~将来の地震リスク

過去~現在~将来のリスクは、1890年・1920年・1950年・1980年・2010年・2040年の各時点における住宅全壊、人的被害(死者)の 確率論的な地震リスク評価結果を示した地図です。
リスク評価は、時代の変化によるハザードの変化や人口・住宅の変化を反映させた評価を行っています。

地図選択タブから「過去~現在~将来の地震リスク」を選択すると、過去~現在~将来の地震リスクが表示されます。

過去~現在~将来の地震リスク:30年 超過確率3%の建物全壊率 (全ての地震、平均ケース)

各設定

基準年の選択

サイドバーの基準年設定コンボボックスから、確率論的地震動予測地図の基準年を選択できます。

表示するリスクの選択

サイドバーの「表示するリスク」コンボボックスから、リスクの種類を選択できます。リスクの種類によって、選択できる地図の種類が変わります。

評価基準年の選択

ツールバーの「評価基準年」コンボボックスから、表示する地震リスクの評価基準年を選択できます。

平均ケース/最大ケースの選択

平均/最大ケースのラジオボタンから、平均ケース、最大ケースを選択できます。

地図の種類の選択

上図のコンボボックスから、表示する地図の種類を選択できます。 地図の種類は、選択しているリスクの種類によって変わります。

概要の表示

ツールバーの「概要」ボタンをクリックすると、地図についての概要説明ウィンドウが表示されます。

地点情報の表示

地図の拡大率が11以上のとき、地図上をダブルクリックすると、クリックした3次メッシュ (赤矩形)の地点情報を表示します。 被害の種類は、表示するリスクで選択している項目に対応します。

※数値は、すべて小数点以下1桁に丸めて表示しています。

過去の被害地震 (外部リンク)

地震本部の都道府県毎の地震活動のページに遷移します。

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