「曝露人口地図」のタブをクリックすると、曝露人口地図が表示されます。
「震源断層」ボックスを使って震源断層を選択すると、曝露人口分布が地図に表示されます。
サイドバーの基準年設定コンボボックスから、基準年を選択できます。
ツールバーの「計測震度」コンボボックスから、揺れの強さ(計測震度)のしきい値を選択できます。ここで設定した計測震度以上の揺れに曝される人口分布が表示されます。
昼間人口/夜間人口のラジオボタンから、曝露人口分布のベースとなる総人口分布を選択できます。
※メッシュ細分化処理のため、曝露人口及び総人口は総務省・自治体等から公表されている値と一致しないことがあります。
ツールバーの「想定地震」コンボボックスから、想定地震の種類(平均値または個別ケース)を選択できます。
「平均値」は条件付超過確率地図で計算された計測震度期待値です。
個別ケース(「ケースN」)は想定地震地図で計算されたケース番号で、主要活断層が選ばれているときだけ選択できます。
ツールバーの「統計情報」ボタンをクリックすると、曝露人口の統計情報を表示できます。
グラフは、曝露人口の人数と総人口に対する割合を、計測震度しきい値ごとに表示します。
ラジオボタンで、都道府県別/市区町村別に集計単位を切り替えることができます。
たとえば東京都港区の集計結果を見るには、ラジオボタンの「市区町村」を選択し、
コンボボックスから「東京都」「港区」の順に選んでください。
なお、曝露人口が0人となる行政区はコンボボックスに現れません。
CSVダウンロードボタンをクリックすると、統計情報のCSVファイルをダウンロードできます。
ファイルの文字コードはShift_JISです。規約はデータダウンロードページでご覧ください。