J-SHIS Map Rの使用方法

J-SHIS Map Rの使用方法について解説します。


各エリアは以下の機能を持ちます。

(1) 場所の検索
建造物名、地名、住所等で検索した場所の地図を表示できます。
(2) 基準年の変更
確率論的地震動予測地図の基準年を設定します。
(3)表示するリスク
表示するリスクの種類を設定します。
(4) 震源断層
左側のラジオボタンで、地図上で操作対象となる震源断層の種類を選ぶことができます。
また、右側のチェックボックスで、地図上の震源断層の表示/非表示状態を種類別に切り替えられます。
(5) 地震活動モデル
地震調査推進研究本部による長期評価結果に基づいた、地震活動モデルの一覧ウインドウを表示します。
(6) 透過率
地図に表示するレイヤーの透過率を設定します。
(7) J-SHIS Top
J-SHISのトップページを表示します。
(8) 操作方法
J-SHIS Map Rの操作方法(このページ)を表示します。
(9) 研究資料
J-SHIS Map Rに関連する、防災科学技術研究所の研究資料のリンクページを表示します。
(10) 用語集
J-SHISで使用されている用語の解説と、各地震カテゴリーの解説を見ることができます。

(b)地図選択タブ

タブをクリックして表示する地図の種類を選択します。

(c) ツールバー

地図選択タブで選択されている地図の設定を変更します。 ツールバーの内容は地図の種類によって異なります。
操作方法は、各地図の解説ページをご覧ください。

(d)地図画面

メインの地図画面です。地図の基本的な操作(移動、拡大、縮小等)はこの画面上で行います。
詳しくは地図の操作をご覧ください。

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